テキスト ボックス: 平成30年4月より、昭和のくらし博物館は
特定非営利活動法人昭和のくらし博物館が運営しています

昭和のくらし博物館が開館してから2019年に20周年を迎えるにあたり、小泉和子館長を中心に、当館の趣旨に賛同する方々と共に「特定非営利活動法人昭和のくらし博物館」を設立しました。平成30年4月より、当法人が昭和のくらし博物館の管理・運営を行います。これまでの活動はもとより、「家を残し  くらしを伝え  思想を育てる」というくらしの哲学をより多くの方に伝え、文化財活用の新しい試みの場として次の世代へ引き継ぐべく、魅力ある展示、講座、イベントの企画を行ってまいります。どうぞ皆さまもご一緒にこの博物館を支えて下さい。

テキスト ボックス: 運営団体
特定非営利活動法人昭和のくらし博物館

趣意(要約)
昭和のくらし博物館は旧小泉家住宅主屋、及び、この住宅が有する歴史的、文化的価値をふまえ、昭和時代の庶民のくらしを学び、生活史資料を保存・公開するために平成11年に設立した団体です。平成14年に文化庁より旧小泉家住宅主屋が登録有形文化財に指定されました。
これまで、小泉家の長女で生活史の研究者である小泉和子が個人の資金で任意団体を運営してきましたが、文化財の維持管理を個人が永続的に行うのは困難であり、そこで、こうした障壁をなくし、これまでの事業を継続的に行い、地域の市民、行政や関連団体との連携を深めていく必要があることから、広く社会的に認められた特定非営利活動法人となる必要があると考えました。
私たちは、庶民のくらしを住宅ごと保存し、くらしに関する資料公開、教育普及活動、生涯学習や青少年の健全育成の場を提供することで地域の活性化及び人材育成を推進し、もって市民社会の利益増進に関わるさまざまな事業を展開、継続することを目指します。

沿革
平成11年 2月 「昭和のくらし博物館」発足
小泉家住宅を「昭和のくらし博物館」として一般公開、常設展「昭和のくらし」開始
平成11年〜現在 企画展(現在まで14回開催)、特別展(現在まで20回開催)のほか、設立時より毎年、くらしの伝承講座、建築講座、家具講座、地域ツアー、小学生団体見学・体験学習、学芸員実習生受入などを実施。
平成14年    小泉家住宅主屋が登録有形文化財建造物に指定
平成28年 9月 特定非営利活動法人昭和のくらし博物館の設立を有志で確認
平成29年 8月 特定非営利活動法人昭和のくらし博物館の設立総会を開催
平成30年 1月 特定非営利活動法人昭和のくらし博物館設立
平成30年 4月 登録文化財昭和のくらし博物館の管理・運営業務開始

理事長 挨拶(全文)

事務局長挨拶(全文)

 

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